本日（10/7）より小田急百貨店新宿店 本館4階[creatorie]でPOP-UP展開を致します。
[the PORT by marca]と[Marcaオリジナル]を中心にこれからの時期にぴったりのスカーフやストールをご用意しております。
東京で弊社商品を一度にたくさんご覧になれる機会です。
■会期 ：10月7日（水）から10/27（火）まで
■場所 ：小田急百貨店新宿店本館階[creatorie]
手捺染（てなっせん）で1枚1枚丁寧に製作している“横浜スカーフ”のオリジナルプリントをモダンなスタイルで提案しております。
宜しくお願いします。
赤煉瓦造りのレトロな街並みが残ると横浜。
”中華街”、”よこはまコスモワールド”、”カップヌードルミュージアム”、”横浜ワールドポーターズ”…など、横浜には有名な観光地がたくさんありますが
今回は、”横浜の定番スポットはもうすでに行ったことがあるから、何か別の観光地を知りたい！”
という方向けに、港町横浜の歴史散策・大人のデートプランを2回に分けてご紹介しています。
前のページ：港町・横浜の魅力を改めて知りたい！
目次 1 港町・横浜の魅力を改めて知りたい！ 1-1 横浜港の開港と発展の歴史 2 歴史スポットを巡る１日デートプラン♡ 2-1 幸せになれる！～横浜三塔物語～ 2-2 3つのビューポイントを押さえて、街並みを楽しみながらのんびり散策 ☆旅の思い出がよみがえる♪ ～お土産にもおすすめのスカーフ～ レトロな手書き風タッチが可愛い♡
三塔を同時に見ることができる３か所のスポットをご紹介いたします。
地面に目印のビューポイントプレートがあるので是非探してみてください。
残念ながら工事中でプレートはありませんでしたが、日本大通りは歴史を感じる街並みと建造物があり、歩いているだけで楽しいです。（撮影日：2020/8/26）
正面には見える建物が”神奈川県庁本庁舎”です。右奥には緑色のドームが目印の”横浜税関”が見えました。
ここからは三塔をしっかり確認することが出来ました！
赤レンガ倉庫にはおしゃれなカフェがあるので、ランチ休憩にぴったりです。
赤レンガ倉庫1号館には丸加のショップもありますので、是非お立ち寄りくださいませ。
画像提供：横浜観光情報
大さん橋からは横浜が一望できます。
ベンチに座って海を眺めながら、ゆったりと二人の時間を過ごしてはいかがでしょうか。
画像提供：横浜観光情報
写真の左端に神奈川県庁本庁舎と横浜税関が見えます。
写真だと開港記念館が少しわかりにくいですが、ビューポイントから探してみてください。
※大型客船が停泊中の場合はビューポイントではなく、大さん橋の入り口から確認してみてください。
一面に描かれている色鮮やかなバラは”横浜市の花”です。
ポストカードの中には横浜三塔がそれぞれ描かれているので、お土産にもぴったりです。
繊細な花柄は華やかさを残しつつアンティーク調で描いたことで、可愛さと上品さを持ち合わせています。
白地にネイビーの縁がおしゃれです♡
港町横浜の歴史散策・大人のデートプランはいかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したスカーフの詳細については、商品ページでご覧いただけます。
ご購入はこちらから
”横浜”がモチーフのスカーフはこちら↓
赤煉瓦造りのレトロな街並みが残ると横浜。
”中華街”や”山下公園”など、横浜には有名な観光地がたくさんありますが
今回は、”横浜の定番スポットはもうすでに行ったことがあるから、何か別の観光地を知りたい！”
という方向けに、港町横浜の歴史散策・大人のデートプランを2回に分けてご紹介いたします。
目次 1港町・横浜の魅力を改めて知りたい！ 1-1 横浜港の開港と発展の歴史 2 歴史スポットを巡る１日デートプラン♡ 2-1 幸せになれる！～横浜三塔物語～ 2-2 3つのビューポイントを押さえて、街並みを楽しみながらのんびり散策 ☆ 旅の思い出がよみがえる♪ ～お土産にもおすすめのスカーフ～ 肌馴染みが良いピンクはプレゼントにもおすすめ！
1870年(明治3)頃の横浜港
1858（安政5）年、江戸幕府が米・蘭・露・英・仏国と通商条約を締結し、横浜港が開かれることになりました。
開港後の横浜は、西洋文化をいち早く取り入れる場であるとともに、日本文化を海外へ発信する場でもありました。来日外国人が洋画や写真技術を伝え、陶磁器や漆器など、日本の伝統工芸品が海外へ輸出されています。また、幕末には横浜の街や外国人を題材とした浮世絵が数多く制作され、異国情緒あふれる横浜の様子が紹介されました。
小さな漁村だった横浜が世界に向けて開港し貿易を始めることになると、瞬く間にその様相は一変しました。
外国人が移り住み、商館やホテルといった洋館が立ち並ぶ町となって、ハイカラな国際都市として変化することとなります。
多くの人やモノが出入りをすることで洗練されていった建物や文化、歴史が残る街。これが横浜の魅力のひとつではないでしょうか。
神奈川県庁本庁舎、横浜税関、横浜市開港記念会館を合わせて「横浜三塔」と呼ばれています。
それぞれ”キング”、”クイーン”、”ジャック”という名称で親しまれています。
King（神奈川県庁本庁舎）
Queen（横浜税関）
Jack（横浜市開港記念会館）
そしてこの三塔を１日で全て巡ると、あるいは三塔を同時に見ることができると願いが叶うと言われていて、これが”横浜三塔物語”です。またカップルで巡ると結ばれるという噂もあります♡
一面に描かれている色鮮やかなバラは”横浜市の花”です。
ポストカードの中には横浜三塔がそれぞれ描かれているので、お土産にもぴったりです。
優しいピンク色のカラーリングは顔周りをパっと明るくしてくれます。
プレゼントにも人気のあるカラーです。
ご紹介したスカーフの詳細については、商品ページでご覧いただけます。
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”横浜”がモチーフのスカーフはこちら↓
港町横浜の歴史散策・大人のデートプランは、第二回に続きます。
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