【横浜観光】しっとり大人のデートプラン1【歴史散策・横浜三塔】

赤煉瓦造りのレトロな街並みが残ると横浜。

”中華街”や”山下公園”など、横浜には有名な観光地がたくさんありますが

今回は、浜の定番スポットはもうすでに行ったことがあるから、何か別の観光地を知りたい!”
という方向けに、港町横浜の歴史散策・大人のデートプランを2回に分けてご紹介いたします。

 

目次

1港町・横浜の魅力を改めて知りたい!
  1-1 横浜港の開港と発展の歴史

2 歴史スポットを巡る1日デートプラン♡
  2-1 幸せになれる!~横浜三塔物語~
  2-2 3つのビューポイントを押さえて、街並みを楽しみながらのんびり散策旅の思い出がよみがえる♪ 
    ~お土産にもおすすめのスカーフ~
    肌馴染みが良いピンクはプレゼントにもおすすめ!

 

港町・横浜の魅力を改めて知りたい!

横浜港の開港と発展の歴史


1870年(明治3)頃の横浜港

1858(安政5)年、江戸幕府が米・蘭・露・英・仏国と通商条約を締結し、横浜港が開かれることになりました。

開港後の横浜は、西洋文化をいち早く取り入れる場であるとともに、日本文化を海外へ発信する場でもありました。来日外国人が洋画や写真技術を伝え、陶磁器や漆器など、日本の伝統工芸品が海外へ輸出されています。また、幕末には横浜の街や外国人を題材とした浮世絵が数多く制作され、異国情緒あふれる横浜の様子が紹介されました。

出典:神奈川県立歴史博物館 【テーマ4】近代「横浜開港と近代化」

小さな漁村だった横浜が世界に向けて開港し貿易を始めることになると、瞬く間にその様相は一変しました。

外国人が移り住み、商館やホテルといった洋館が立ち並ぶ町となって、ハイカラな国際都市として変化することとなります。

多くの人やモノが出入りをすることで洗練されていった建物や文化、歴史が残る街。これが横浜の魅力のひとつではないでしょうか。

 

歴史スポットを巡る1日デートプラン♡

幸せになれる!~横浜三塔物語~

神奈川県庁本庁舎、横浜税関、横浜市開港記念会館を合わせて「横浜三塔」と呼ばれています。
それぞれ”キング”、”クイーン”、”ジャック”という名称で親しまれています。

King(神奈川県庁本庁舎)

Queen(横浜税関)

Jack(横浜市開港記念会館)

そしてこの三塔を1日で全て巡ると、あるいは三塔を同時に見ることができると願いが叶うと言われていて、これが”横浜三塔物語”です。またカップルで巡ると結ばれるという噂もあります♡

 

旅の思い出がよみがえる♪

~お土産にもおすすめのスカーフ~

一面に描かれている色鮮やかなバラは”横浜市の花”です。
ポストカードの中には横浜三塔がそれぞれ描かれているので、お土産にもぴったりです。

 

肌馴染みが良いピンクはプレゼントにもおすすめ!

優しいピンク色のカラーリングは顔周りをパっと明るくしてくれます。
プレゼントにも人気のあるカラーです。

 

ご紹介したスカーフの詳細については、商品ページでご覧いただけます。

”横浜”がモチーフのスカーフはこちら↓

 

港町横浜の歴史散策・大人のデートプランは、第二回に続きます。

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