この春はカジュアルコーデxマリンスカーフで上品に。ボヤージュ(CM7-056) Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ 巻き方や楽しみ方

ボヤージュ(CM7-056) ホワイト Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ

カラーリングについて

ホワイトは白をベースにトリコロールをイメージしたカラーリングです。
バゲージバンドのキャメルを差し色にしたことで大人っぽい仕上がりになっています。
シンプルな装いにスカーフを巻くだけで効果的にスタイルのアクセントになります。
シルク特有の光沢がバランスよく合わさることで巻くことで優雅な気分になれるとっておきの1枚としておすすめします。

ボヤージュ(CM7-056) ホワイト Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ

 

サックスは白とブルーの濃淡のバランスが◎

バゲージバンドのキャメルとステッカーなどのモチーフに使ったミントグリーンが差し色として目を惹きます。

清潔感を大事にカラーリングしています。特にサックスの色がシャープかつとても綺麗です。

クリーンなイメージを印象づけたい時におすすめのスカーフになります。

ボヤージュ(CM7-056) サックス Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ

 

ネイビーはレッドやグリーンなどの目を惹くカラーがほどよく印象的なカラフルでマニッシュなカラーリングになります。

内側のグランドには薄いサックス、バゲージバンドは柔らかめのキャメルです。

少しパンチの利いたコーディネイトをする時に取り入れたいスカーフです。

ボヤージュ(CM7-056) ネイビー Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ

ブラックは内側のグランドはホワイト、モチーフには深いブラウンや飴色キャメル、サンドベージュなどを使ったカラーリングでマニッシュな仕上がりです。
ブラックスカーフはクラシカルな印象になりがちですが、ブラウンの濃淡とホワイトのバランスで程良いレトロ感のあるスカーフです。
男性にもお薦めの1枚です。

ボヤージュ(CM7-056) ブラック Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ

 

デザインについて

レトロな印象のボヤージュ(船の旅)をテーマにワッペンやステッカー、バゲージバンドやロープなどのモチーフを丁寧にスクエアに描いたスカーフです。

ボヤージュ(CM7-056) サックス Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ

 

サイズについて

このシルクスカーフのサイズは約88cm×88cmです。

このサイズは大判とも呼ばれ、スカーフで最も一般的な大きさで使いやすいサイズ感になります。

はじめは「分からないし、難しいなぁ」と思うかもしれませんが、スカーフは実はとても「簡単で、楽しいもの」です。

巻き方を覚えるとこちらのサイズが適度な大きさで巻き方のバリエーションがかなり幅広くあります。

はじめてのスカーフであればこのサイズをお薦めしています。

ボヤージュ(CM7-056) ブラック Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ

素材について

スタンダードなスカーフとしてお薦めしている少し厚手のシルクツイル(綾織)になります。

シルク特有の光沢やドレープ性、滑らかな肌触りが楽しめる素材です。

ボヤージュ(CM7-056) ネイビー Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ

おすすめの巻き方

ボヤージュ柄のスカーフはワッペンやステッカーなど様々なモチーフがバランスよく、

またカラフルに彩られているためオールマイティと言っていいほど色々な巻き方がしっくり似合います。

それもそのはず相性の良い様々なカラーが色々な形で出てくるからです。

ねじり結び、ネクタイ結び、アレンジ結び等、どの巻き方でもスタイルの素敵なパートナーになってくれます。

ボヤージュ(CM7-056) ホワイト Marcaオリジナル 大判 シルクツイル スカーフ

パンツのベルトループを上手に使って、このスカーフをベルトのように見せることも出来ます。

画像つきの分かりやすい巻き方は巻き方ページをご覧ください。

スカーフ専門店の通販 株式会社丸加公式オンラインストアのスカーフの巻き方ページ

 

プリント(手捺染)について

私達のシルクスカーフは日本国内で職人による型を使用した手捺染でお作りしています。

手捺染は色ごとに分けた型を使い、染料の入った色糊を先にゴムヘラのついた木製のスケージで掬い、

上から下へスケージを淀みなくおろし生地の奥まで染料が届くように1色づつ丁寧に捺染していきます。

手捺染の特徴は絵際(色と色が重なる部分)の重なりが少なく、とてもシャープな仕上がりになることと裏までしっかり色が染まるので色の深みがあることです。

縫製仕様について

四方の縫製は「手巻き(“てまき”と読みます)」と呼ばれる職人による手作業で行われていて良いスカーフに相応しい縫製仕様になっています。

手巻きとは・・

シルクスカーフの縁を指でゆっくりと丁寧に丸めながら一針、また一針と巻きます。

出来上がりは少し厚い生地とのおかげで柔らかくコロッとした巻き上がりになっています。

原産国:日本