広げても巻いても楽しい!アレンジ自在!
CHERRY(CGP-046) 【the PORT by marca】大判 シルクツイル スカーフ
スカーフは巻いて使うことが多いですが、思わず誰かに広げて見せたくなるような可愛いスカーフのご紹介です。
【the PORT by marca】は「毎日の生活に彩りを添えるプリントでありたい」という願いを込めて作ったプリントの魅力をより身近に感じられる、毎日が楽しくなるような遊び心のあるスカーフのブランドです!
1枚でいろいろ楽しみたい!4つのテキスタイルデザインが1枚のスカーフに!
大胆な構成のデザインは広げた時だけではなく、特に巻いた時の柄の出方を計算して作りました。
「Cherry」は大きなさくらんぼにそれぞれチェックやボーダー、ジオメトリックの柄が描かれているので、巻き方次第で色々なアレンジをお楽しみいただけます。
夏におすすめの巻き方 ・ カーディガン結び
夏は冷房の影響があり室内外の温度差が著しく大きくため、1年の中でも体の冷えが気になる季節です。
少し冷えるなって思った時に、すぐできる簡単なスカーフの使い方をご紹介します。
*手順ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①スカーフを広げて持ち、90度回転させます。※柄に対して水平に畳みます。
②スカーフの角を結びます。
③反対側も同じようにスカーフの角を結びます。
④結んだところに腕を通します。
夏の冷え性対策に、是非お試しください!
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スカーフでコーデにアクセント!
中央結びです。夏らしく首元を少し開けています。
ウェスタン結びです。結び目を少しずらしています。ドレープが綺麗に出るように意識すると出来栄えがグッと良くなります。
スカーフの縁へのこだわり
スカーフの裏面です。
「美は細部に宿る」と言います。1枚の布を美しいスカーフに変化させるため、縁はとても大事な部分です。
こちらのスカーフは「手巻き」によりソフトでふっくらとした縁の仕上がりになっています。これは上質なスカーフの証でもあります。
「手巻き」と「際巻き(きわまき)」とは?
熟練の職人さんがスカーフの縁を手でロール状に巻き込みながら、一針づつ縫う仕様は「手巻き」と呼ばれています。
真っ直ぐ、均一に縫っていくのは熟練の職人さんでも手間のかかる作業です。「際巻き」とは「手巻き」の中でも巻かれた部分にのみ細い額縁を残す仕様で非常に高い技術が必要となります。
巻いた時には細い「際巻き」の部分のカラーがアクセントになります!